SONY POCKETBITを購入した際の記事にReadyBoostについて勘違いがあり、指摘されたので
ReadyBoostのことを調べてみました。誤解を与えてしまいすみませんでした。


まず、ReadyBoostとはWindows Vistaに採用された、
フラッシュメモリを使用した高速化技術のことです。
(これをUSBフラッシュメモリに入っていると勘違いして書いてしまいました。)
フラッシュメモリをキャッシュ領域として使用することで読み出し速度の向上や、
ハードディスクへの同時アクセスを軽減することができるようになります。(アプリケーションの起動速度も向上)
ReadyBoostに対応するフラッシュメモリの具体的な数値として
4KBのデータブロックをランダムリードをする際に
2.5MB/secの転送速度を持つ256MB以上のメモリであることが必要。
また、512KBのデータブロックを1.75MB/sec以上で書き込めなければならない。
ただしランダムアクセスなので、シーケンシャルの数値ではない点に注意が必要。 
主にUSBフラッシュメモリがReadyBoostに対応しているが、デジカメなどで使用されている
フラッシュメモリでも中には使える物もあるようです。
しかし、MicrosoftはUSBフラッシュメモリを推奨しています。

その他、Q&Aは下記のブログを参照してください。 
Ready Boost Q&A 和訳?(高橋 忍のブログ)


一応調べて書きましたが、もしかしたら間違ってる箇所があるかもしれない。
一応、Microsoftが出している必要最低スペックはありますが快適には動かせないと思います。
Windows XPの時も必要最低スペックでは快適に動かすことができなかったため
  快適に動かしたい場合はそれ以上の性能が必要でした。
Windows XPでは必要最低メモリが128Mとなっています、
パソコンメーカーは倍の256MBを搭載させて動作に支障がないようにしていましたが、
512MBまで増設しなければ快適に動作する状態ではありませんでした。
(PentiumM1.5GHz、メモリ256MB搭載時)
CPUのクロック速度も最低では300MHzになっていますが、デスクトップパソコンのCPUの性能が1.8GHzでも快適には動かせなかった。
(メモリ256MB搭載時)
CeleronM 1.5GHz、メモリ256MB、グラフィックはオンボードでWindowsXPを動作させると
OS自体の起動にも時間がかかりウィンドウを閉じるのでさえとても遅いと時があります。

Windows Vista Windows XP Professional
プロセッサ 動作クロック800MHzの32bit(x86)/64bit(x64) 動作クロック300MHzの32bit(x86)
メイン・メモリ 512Mbytes 128Mbytes
解像度 SVGA(800×600ドット) SVGA(800×600ドット)
グラフィック・メモリ
ハードディスク 20Gbytes(空き容量:15Gbytes) 2.1Gbytes以上
光ディスク装置 CD-ROMドライブ CD-ROMドライブまたはDVD-ROMドライブ
オーディオ
インターネット
表区切り
Windows VistaとWindows XP Professionalの最低システム要件

オンラインゲームとかをやっているとよくわかりますが、
オンラインゲームの公式ホームページに書かれている推奨スペックギリギリで
動作させようと思うと快適に動かせない場合があります。
回線の状況も少し関係している場合もありますが、
3Dゲームなどの場合、推奨スペックよりも良いグラフィックカードを使用している場合でも
カクカクと動作が鈍い時があります。
後は、OSの起動も必要最低限のスペックを遙かに超えていても色々なソフトを起動させたりするためOSが
完全に立ちがあるのに時間がかかる場合が多いです。

Core 2 Extreme(クワッドコア)

クアッドコアは1つのCPUの中に4つのCPUを搭載しています。そのためCore 2 Duoよりも高速にデータを処理することが可能となっています。
クアッドコアが持っている性能をフルに活用するにはマルチスレッド化されたソフトを
使用した時だけです。従来のソフトではクアッドコアが持っている性能を100%引き出すことはできません。
複数のソフトを同時に動かす場合はクアッドコアの性能を体感することができるかもしれません。
クアッドコアの消費電力はCore 2 Duoの最上位モデルと比べると約1.9倍くらいに上がっているため電気代は高くなります。TDPは130W(Core2Duoは65W)


アドバンスド・スマートキャッシュ
と呼ばれる、
大容量の内蔵キャッシュも搭載。強固なセキュリティー、仮想化機能、管理機能もサポートしています。
その他にも
インテル® ワイド・ダイナミック・エグゼキューション

「クロック・サイクルあたりの命令数を増やし実行時間を短縮し電力効率を高めています。」
インテル® インテリジェント・パワー機能
「電力効率を更に向上」
インテル® スマート・メモリー・アクセス
「使用可能なデータ帯域幅を最適化して使用してシステムパフォーマンスを改善しています。」
インテル® アドバンスト・スマート・キャッシュ
「パフォーマンスを高め、キャッシュ・サブシステムの効率性が向上」

インテル® アドバンスト・デジタル・メディア・ブースト

「ビデオ・音楽など幅広いアプリケーション環境で高速化されます。」

Core 2 Extremeは2つのCore2Duo(Conroeコア)を1つのパッケージに纏めたものなので、
機能はCore2Duoと殆ど一緒です。
しかし、処理能力は単純に2倍にはではありません。
電力は約2倍になってますけど・・・
Core 2 Extremeは一般の人にはあまりお薦めはCPUではありません。
どうしてもこれが良いというパワーユーザー向けのCPUです。
今使用するならCore 2 Duoがお薦めです。

Core 2 Duoの上位モデルに当たるCore 2 Quadが2007年第1四半期に発売が予定されています。

Core 2 DuoについてはCore2Duoとは?のページにあります。